※当サイトではアフィリエイト広告を利用しております。

美容オタクが使う、真夏の海用日焼け止め&ケアアイテム

teaです。

今や、どんな季節でも日焼け止めを塗るというのは、誰もが知る常識になりつつありますね。

でも、年中同じアイテムでいいのか?といわれれば、そうともいえません。


夏に関しては、特に気合いを入れて日焼け対策をしなくてはなりませんよね(^^

今回は、美容好きな私が愛用している、「真夏の南国ビーチバージョン」の日焼け止めアイテムを紹介します。




あわせて、日焼けしてしまった後のケアアイテムや、より日焼けをしにくくなる肌質になるためのアイテムも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク

まずはビタミンCから塗る

日焼け止めのに、ビタミンCを肌に塗るのがわりと、大事です。

抗酸化作用が強化されて、紫外線ダメージを軽減させることができるんですね。


コラーゲンの生成を助ける成分でもあるので、ビタミンC=夜にぬるものというイメージがある人もいるかと思いますが、夜だけではもったいないです。

たまに、朝にビタミンCを塗ると逆にシミなるのでは?という話も聞くのですが、全くの逆でむしろシミをできにくくしてくれます。


柑橘系に含まれるソラレンという成分は、朝にとるとシミができやすくなるといわれているのでそれと勘違いしている人が多いのかもしれませんね。


日焼け止めが紫外線をブロックするなら、ビタミンCはシミの発生ルートをブロックします。

日焼けしてから塗るよりも、日焼けする前の朝にたくさんぬっておきましょう。


私が使っているのは、オバジのCセラムシリーズ

真夏には惜しみなくたっぷりぬっています。



スポンサーリンク

絶対持って行くマスト級・資生堂アネッサ(ANESSA)

メインアイテムは、資生堂のアネッサです。

なにが何でも、日焼けを最小限に抑えたい時には、これが最初に思い浮かぶほど。


やっぱ王道じゃん、って思った人。やっぱり王道なんですよね(笑)

いろいろ使い回った人が、最終的に「焼けない」にフォーカスを当てると、アネッサに戻ってくる感じがします(笑)

私自身、日焼け止め=資生堂って勝手に思っているほど、資生堂を信頼しています(笑)


サラサラしていて、ベタつきにくい。

海に入っても、汗をかいても肌にまだ残っているのが分かるぐらいの耐水性。


アネッサはキシキシ感があるとも言われますが、焼けないでいられるなら多少の使用感の悪さは、私は許容範囲ですね。

毎年のように夏は沖縄!石垣!と南の島に遊びに行く私にとって、ベタつかないことと、耐久力があることは必須条件です(^^


ただ、その代わりに肌への負担が強めであるのも事実。

アネッサは石けんで落とせるとありますが、簡単に落ちるとは思わない方がいいですね(笑)

落とし残しがあると、すぐに顔中がブツブツになります。


敏感肌の人はあまりアネッサを好まない傾向です。

肌質によると思いますが、塗ったときにピリピリするというよりは、しっかり落とすことに気をつけた方がいいアイテムですね。



スポンサーリンク

手が汚れない!資生堂 クリア サンケア スティック

またも資生堂ですが、このアイテムもものすごく優秀なんです。

リニューアル前の「クリアステックUVプロテクター」の頃から、愛用しているほど、ぜひ1本は持っておきたい。

参考SHISEIDO サンケア クリア サンケア スティック




なにより、手が汚れない、すぐ塗り直しできるのが最大のポイント!

日焼け止めって、どんなに1回を多く塗っても、塗り直しをしなければ焼けてしまうもの。


でも、なかなか2時間おきになんてできませんよね?

そこで、このスティック型の日焼け止めの出番なんです。


クルクル回して中身を繰り出したら、肌の上を滑らせるだけ!

透明なので、塗りむらがあっても、目立たないので鏡がない場所でもOK。


デメリットとしては、アネッサより少しベタつきがあること。

体に使う分には、あまり気にならないですが、顔に使うと髪の毛が張り付く感じですかね。


日焼け後のケアには、トランシーノ®薬用ホワイトニングフェイシャルマスクEX

がっつり焼けたな、と思ったらいろいろ化粧品を使う前に、まずはこれです。

飲む美白剤として有名な「トラネキサム酸」がたっぷりこのシートマスクに入っています。


具体的には、保冷剤でしっかり冷やした後にこれですね。

あれこれ化粧品を使っても、やけどのようになった肌にはかえって刺激になるので超シンプルケアにしています。


番外編:日焼けに強くなる肌作りアイテム

日焼けは、してしまってから慌てるより、日焼けする前から対策する方がよっぽど大事ですし、シミもできにくくなります。

その予防としておすすめしたいのが、ビタミンA(レチノール)入りの化粧品です。


特に「エンビロン」はレチノール化粧品のトップブランドになります。

なぜ、レチノールが日焼けの対策にいいのかというと、実は肌の中にたくさんのビタミンAをため込んでいる肌はSPF20相当の防御力を持つといわれているんですね!



日焼け止めを塗らずに、です。

私も、日焼けをしても昔のように肌が赤くなりにくくなったんですね(^^

さらに、レチノールは使い続けることで、肌のツヤ感・ニキビ・シワなどにも有効であると、数々の研究や論文で証明されている成分でもあります。


夢のように思えますが、他の化粧品より少し扱いが難しいのも特徴。

A反応という、赤みやかゆみが出たりするので、使い続けるのが大変だったりするんですね。


それでも、使い続けることで美肌と紫外線に強いお肌を手に入れることができます(^^

エンビロンが高い!と思う人には、トゥヴェールのレチノショット 0.1もおすすめです。

デパコスなどの高級化粧品に使われるような高い原料(レチノール)を使いながらも、3000円台で買えてしまう、なかなかの逸品です(^^

美容
スポンサーリンク

***この記事を書いた人***

tea海と美容と本をこよなく愛する20代会社員。美容にはこれまで200万以上、本には年間10万円ほど投資。

おとめモ