【便利】美文字練習にはキングジムのブギーボードを使ってみよう!

teaです。

字がもっとうまく書ければな~、と思う毎日。

あなたも、自分の書く字のきれいさに自信はありますか?



デジタル化が進んで、なかなか手書きの機会が減っている現代だからこそ、美しい字はまさに生えるのだと思います(^^

私も、美文字の練習自体は、ちょこちょこやってはいました。

でも、そのたびに、買った練習帳やノートを無駄にしてしまっていたんですね(^^;



ところが、あるとき、キングジムから出ている商品で、これはいい!というのに出会いました。

それが電子メモパッド「ブギーボード」です。



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ブギーボードの使い勝手の良さに感動!

カフェ屋さんや、携帯ショップで見かけたことがある人もいるかもしれませんね。

文字を書くものなら、これを美文字練習に使ってもいいのでは?と、思いさっそく購入。

紙のノートとは違うメリッがたくさんありました(^^



紙がムダにならない

コピー紙にマス目や行を印刷して利用する。

練習用のノートを買う。

いずれも、紙を使います。



さらになくなったら買い足さなければいけない。

これって、地味に大変ですよね。

大量に練習すればするほど、紙の消費量もすごいことになります。



でも、ブギーボードなら、そもそも紙を必要としません。

かさばることもなければ、本体がとってもスリムなので、持ち歩いてどこでも持ち歩いて、練習することも可能なんですよね。



美文字練習にあきたら、メモ帳やお絵かきにも使える

ブギーボードの良いところは、用途の幅が広いところ。

自分のやるべきToDoを書いたり、買い物のメモ書きとしても使えるんですよね。

さらに、イラストの練習や小さい子のお絵かきにも。



美文字練習にあきて、ブギーボードはそのままおざなり…っていう心配もないのがいいんですよね(^^

子供でも大人でも、どの年代でも使えるのがブギーボードの強みだと思います。



手が汚れない、ペンや消しゴムなどの文具もいらない

ブギーボードに付属のペンだけで練習できるので、他のものを買い足す必要がないんですよね。

鉛筆やペンのインクで手が汚れる心配もなし。



ブギーボードは部分的に消す、ということはできません。

しかし、ボタン1つで一気に消せるので消しゴムもいらないんですよね。

最悪、ブギーボードのペンを無くしても、他のタッチペンや爪でも書けます(笑)



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書く「質感」にもこだわりたいなら、ブギーボードは不向きかも

ブギーボードは液晶に書くので、紙に書くような質感はありません。

また、ペンの書き心地も多少違います。



なめらかには書けますが、ブギーボードは筆圧に反応して線の太さが変わるんですよね。

そこがわずらわしいと、感じることがあるかもしれません。



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ブギーボードの選び方

私が購入したのは、ブギーボードで一番ベーシックなBB-1GX

電池交換はできませんが、大きさと値段が手頃です。



そのほかにおすすめなのは、湾曲したフォルムにはなりますが、

  • 電池交換もできた方がいい
  • くっきりハッキリした文字を書きたい

という人には、同じサイズのBB-7Nもおすすめ。



大きいサイズが欲しいなら、BB-9です。

10.5インチでiPadと同じくらいの大きさですね。



マス目や線もあった方がやっぱり美文字練習しやすい!

そんな人には、半透明タイプのBB-13BB-11の検討もアリです。



あなたにピッタリなブギーボードは?
  • 初めて買うから基本のタイプでOK→BB-1GX
  • 電池交換もできてクッキリ書きたい→BB-7N
  • 大きい液晶で美文字練習したい→BB-9
  • 下にマス目や線を透かして練習したい→BB-13BB-11

ここで紹介したものだけでなく、ブギーボードにはさまざまな種類があります(^^

公式サイトブギーボード | KINGJIM – キングジム



字のきれいさは割と見られている

ふとしたサイン、ちょっとしたメモ書き。

持ち物の名前など、意外と自分の字を見られる機会は多いんですよね。

いつでも、自信持って書けるよう、日頃から練習しておきたいものです(^^

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***この記事を書いた人***

tea海と美容と本をこよなく愛する20代会社員。美容にはこれまで200万以上、本には年間10万円ほど投資。

おとめモ