teaです。
字がもっとうまく書ければな~、と思う毎日。
あなたも、自分の書く字のきれいさに自信はありますか?
デジタル化が進んで、なかなか手書きの機会が減っている現代だからこそ、美しい字はまさに生えるのだと思います(^^
私も、美文字の練習自体は、ちょこちょこやってはいました。
でも、そのたびに、買った練習帳やノートを無駄にしてしまっていたんですね(^^;
ところが、あるとき、キングジムから出ている商品で、これはいい!というのに出会いました。
それが電子メモパッド「ブギーボード」です。
ブギーボードの使い勝手の良さに感動!
カフェ屋さんや、携帯ショップで見かけたことがある人もいるかもしれませんね。
文字を書くものなら、これを美文字練習に使ってもいいのでは?と、思いさっそく購入。
紙のノートとは違うメリッがたくさんありました(^^
紙がムダにならない
コピー紙にマス目や行を印刷して利用する。
練習用のノートを買う。
いずれも、紙を使います。
さらになくなったら買い足さなければいけない。
これって、地味に大変ですよね。
大量に練習すればするほど、紙の消費量もすごいことになります。
でも、ブギーボードなら、そもそも紙を必要としません。
かさばることもなければ、本体がとってもスリムなので、持ち歩いてどこでも持ち歩いて、練習することも可能なんですよね。
美文字練習にあきたら、メモ帳やお絵かきにも使える
ブギーボードの良いところは、用途の幅が広いところ。
自分のやるべきToDoを書いたり、買い物のメモ書きとしても使えるんですよね。
さらに、イラストの練習や小さい子のお絵かきにも。
美文字練習にあきて、ブギーボードはそのままおざなり…っていう心配もないのがいいんですよね(^^
子供でも大人でも、どの年代でも使えるのがブギーボードの強みだと思います。
「ブギーボード」は圧倒的に、描き心地が良いんよ!! pic.twitter.com/c5RGV5T68k
— いがらしなおみ (@kurumikun) May 29, 2022
手が汚れない、ペンや消しゴムなどの文具もいらない
ブギーボードに付属のペンだけで練習できるので、他のものを買い足す必要がないんですよね。
鉛筆やペンのインクで手が汚れる心配もなし。
ブギーボードは部分的に消す、ということはできません。
しかし、ボタン1つで一気に消せるので消しゴムもいらないんですよね。
最悪、ブギーボードのペンを無くしても、他のタッチペンや爪でも書けます(笑)
書く「質感」にもこだわりたいなら、ブギーボードは不向きかも
ブギーボードは液晶に書くので、紙に書くような質感はありません。
また、ペンの書き心地も多少違います。
なめらかには書けますが、ブギーボードは筆圧に反応して線の太さが変わるんですよね。
そこがわずらわしいと、感じることがあるかもしれません。
ブギーボードの選び方
私が購入したのは、ブギーボードで一番ベーシックなBB-1GX。
電池交換はできませんが、大きさと値段が手頃です。
そのほかにおすすめなのは、湾曲したフォルムにはなりますが、
- 電池交換もできた方がいい
- くっきりハッキリした文字を書きたい
という人には、同じサイズのBB-7Nもおすすめ。
大きいサイズが欲しいなら、BB-9です。
10.5インチでiPadと同じくらいの大きさですね。
マス目や線もあった方がやっぱり美文字練習しやすい!
そんな人には、半透明タイプのBB-13やBB-11の検討もアリです。
半透明のブギーボード貰った
— s_matashiro (@glasscatfish) June 13, 2022
習字の練習にも使えるぞ。 pic.twitter.com/rFPI0tngpX
- 初めて買うから基本のタイプでOK→BB-1GX
- 電池交換もできてクッキリ書きたい→BB-7N
- 大きい液晶で美文字練習したい→BB-9
- 下にマス目や線を透かして練習したい→BB-13、BB-11
ここで紹介したものだけでなく、ブギーボードにはさまざまな種類があります(^^
字のきれいさは割と見られている
ふとしたサイン、ちょっとしたメモ書き。
持ち物の名前など、意外と自分の字を見られる機会は多いんですよね。
いつでも、自信持って書けるよう、日頃から練習しておきたいものです(^^