車をよく知らない私(女性)でも簡単にタイヤ購入・交換を予約できたサイトが便利!

teaです。

新しいタイヤを買うとき、車に詳しくない人は分からないことが多いですよね。

いざ、買おう!と決めても、

  • 今つけているサイズやインチがそもそも分からない
  • カー用品店に行ったら店員さんに言いくるめられそう
  • そもそもカー用品店に一人では行きたくない
  • 対面・電話で予約、というのが何かニガテ

といったことがありませんか?



タイヤの購入って決して安くないので、じっくり考えて決めたいですよね(^^

でも、そんな頻繁に購入する機会があるわけではないので、興味でもわかない限り、タイヤのことに詳しくなれないのも事実。



そこで活用するのがネットなんですね!

今やタイヤの購入→交換まで全てネットで完結できる時代です(^^

そのサイトがTIREHOOD(タイヤフッド)



私も利用してみたのですが、家にいながら全部予約できてとっても便利なんです。

お店と違って、気になるタイヤの口コミをその都度、検索して比較することができるので、ゆっくり考えて選ぶことができます。



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「タイヤ購入・取り付け予約・支払い」がまとめて終わるタイヤフッド

タイヤフッド

交換店舗を決め、タイヤを購入する。
あとは手ぶらでお店に行くだけ。



2016年10月に始まったタイヤフッド。

近所のガソリンスタンドや整備工場、オートバックスを含む4,800店舗からタイヤ交換する店舗を選ぶことができます。



事前決済なので当日の取付もスムーズです。

タイヤの購入と取付がワンセットですが、タイヤ購入のみの利用もOK。

さらには、タイヤを購入せずに「取付の予約だけ」も可能。

まさに忙しい人に便利なネットサービスなんです(^^



タイヤは店舗まで直送

取付をしてくれる店にタイヤを配送してくれます。

だから、家でのタイヤの受け取り・保管・持ち込みが不要。

大きい荷物が自宅に届かなくて済む、ってだけでも安心ですよね(^^



料金が明瞭

タイヤフッドの「交換料金」には

  • 車体からタイヤとホイールの脱着料
  • タイヤとホイールの組み替え
  • バランス作業
  • ゴムバルブ交換
  • 廃タイヤ・廃ホイール処理

が含まれています。



これらの料金や、タイヤ料金、送料などをネットの申し込み時点でまとめて払います。

最終的にかかる費用がわかりやすいので、追加料金の不安なしです。



「サイズ間違いあんしん保証」で万が一でも安心

実際に購入したけど、あとでサイズが間違っていたと判明したら、焦りますよね。

キャンセル料や返送料が高そうだから、なかなか注文に踏み切れない・・・。

そんな人もいるかと思います。



タイヤフッドは、商品が発送された後でも手数料無料でタイヤを変更することが可能。
(※タイヤの単品購入かつ店舗交換予約限定。タイヤ・ホイールセット、自宅配送は対象外)

保証の事前申し込みや料金の追加支払いはありません!



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予約当日、待ち時間ゼロ。実際の取付時間、10分。

タイヤフッドで予約したら、あとはその店舗に行くだけです。

タイヤも店舗に届いているので、こちらは当日手ぶらでOK。



本当に手ぶらでOK?と心配かもしれませんが、もし持って行くとしても、

  • 万が一の多少のお金
  • 免許証
  • タイヤフッドの予約完了メール

ぐらいではないでしょうか。



私は、パンクしてしまった廃タイヤを積んで一緒に処分してきました。

予約時に時間も指定するので、待ち時間はゼロ。到着してすぐ取り付けが始まりました。

その後、わずか10分で完了の報告が(笑)



でも、これは店舗やタイヤのサイズにもよると思いますね。

私は、家の近所にある田舎のガソリンスタンドで取り付けを行ったので、すぐ終わったのだと思います(笑)



できたてホヤホヤの新品タイヤが届いた

▲実際に取り付けたタイヤとホイール

タイヤフッドでは、特に記載がない限り、新品の一流ブランドタイヤを取り扱っています。

ただ、商品ページに製造年月日が記載されているわけではありません。



新品といっても原則として、製造から2年(104週)以内の商品を販売しているんですね。

購入する時点ではハッキリと分からないので、製造日が気になる人にとっては、少し運試し要素がありますね。



私が交換したタイヤ(サマータイヤ)を確認したところ、2022年の2月に製造されたタイヤでした。

取り付けをしたのが2022の4月頭だったので、思ったよりだいぶ新しめのタイヤが届きましたね(^^



タイヤフッドは安いのか?

私の感覚では、お店で買うのと同じくらいかな、という感じでした。

ただ、ネットで意見を見てみると、安いという意見の方が多いです。


私のように同じくらいと思う人もいれば、少しの差額だったからディーラーで頼むという人も。

何千円か高いというのは見かけますが、めちゃくちゃ高かったという意見はほとんどありませんね。



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タイヤサイズの確認と車検証を見て予約しよう

タイヤフッドでタイヤを探す方法はいろいろあります。

  1. 車種から探す
  2. タイヤサイズから選ぶ
  3. タイヤメーカーから選ぶ

ただ、どの方法から探すにしても、タイヤサイズが分からなければ話になりません。



さらに、その車の年式の入力を求められます。

これは、車検証に表記されているんですね。

画像出典:タイヤフッド ヘルプ・ガイド



タイヤフッドで検索する前に・・・
  • タイヤの側面等を見て、サイズを確認
  • 車検証を見て、年式・グレードを確認

これらをメモしておきましょう。

あとは、そのままタイヤフッドに入力して検索すればサイズを間違うことはあまりありません。



直近の日付での予約は難しい

今、交換したい!って思っても、予約を指定できたのは早くても1週間~10日後ぐらいだった気がします。

突然パンクしてしまった時に利用したいところですが、ちょっと厳しいですね。

また、キャンセル料についても購入ボタンを押してしまった時点から、少なからず発生するので、確実に取付を行える日に予約しましょう。



変更についても、予約日の前倒しはそもそも不可。

交換予約日が10日以内に迫っていたら、店舗の変更も不可になります。

客都合のキャンセルがなかなかシビアなので、予約する日付は慎重に決めましょう。



予約店舗から確認の電話などはかかってくるのか?

ネットで完結する分、進行状況などはメールが届くだけです。

それはそれで気が楽ですが、高い買い物しているんですよね。

本当に予約情報が取り付ける店に伝わっているか、不安になります(笑)



もしかしたら、確認の電話がかかってくる場合があるのかもしれませんが、私の場合は電話がかかってくることはありませんでした。

ですが、ちゃんと店舗側は私の情報を把握していましたよ。



ナット購入について

予約をすすめていくと、ナットの購入(ホイールをとめるネジ)をどうするかの画面が出てきます。

タイヤフッドのヘルプ・ガイドを引用すると、

-ナットの形状の種類
市販ホイールの殆どが60゜テーパーのナット形状を採用しております。対して自動車メーカーの純正ホイールは異なるナット形状を採用しておりますので、ホイールをお求めの場合は別途ナットのご用意が必要となる場合がございます。

-ナットの購入について
テーパー形状の他、ネジ山の間隔を示すピッチや直径、レンチ幅など自動車メーカーや車種、仕様により異なります。 ナットの選択については車種情報に従い適合するサイズを提供いたしますので、ご安心くださいませ。

引用:タイヤフッド ヘルプ・ガイド



つまり、今手元に持っているホイールが「自動車メーカーの純正ホイール」なのかどうかを確認する必要があるんですね。

私も、最初はこれについて何を言っているのか分からなかったので、家にあったホイールを写真に撮って、詳しい人に聞きました。



ホイールが純正品なのかどうか分からない場合は、写真を撮ったりして

  • 詳しい人に聞く
  • タイヤフッドに問い合わせる
  • カー用品の店員に聞く
  • 車を購入したところに聞く

などをしてみるといいかと思います。

多くの純正ホイールは、メーカーのエンブレムが入ってたりしますが、その限りではないですからね。



楽天・ヤフー・Amazonよりも公式サイトで買うのがオススメ

購入するなら、タイヤフッドの公式サイトが最もお得だと思います。

最終的な値段が安いことが多いのと、「パンクあんしん保証」が標準でついてくるからです。



タイヤフッドは他に、楽天やヤフー(現PayPayモール店)、Amazonでも販売しているんですね。

でも、無料で半年間のパンク安心保証がついてくるのは公式店だけです。

他の店舗は、そもそもつかないor有料の24ヶ月パンク安心保証の2択です。※2022.4現在

つまり!

公式店→お金を払わなくても「半年間」の保証がついてくる。24ヶ月の保証(有料)もある。

他店→無料の保証はない。24ヶ月の保証(有料)かパンク保証なしの2つのみ。


また、最終的な値段についても、買うときに私は結構比較しました。

楽天やヤフーショッピングでは、ポイントが倍増される日というのがあって、それを加味してみても、やはり公式店がお得でした。



安いのもありましたが、取り付け費が入っていないものだったり、ホイールが選べない(どちらが来るかおまかせ)だったりでしたね。

上記の理由から、公式サイトから買うのが最もお得だと思います。



公式サイトでは、ゲスト購入ができる(会員登録しなくても購入できる)ため、1回しか利用しないかもっていう人でも安心して買うことができますよ。

暮らし・生活
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***この記事を書いた人***

tea海と美容と本をこよなく愛する20代会社員。美容にはこれまで200万以上、本には年間10万円ほど投資。

おとめモ