teaです。
髪の毛を痛めたくない、濡れていても関係なくとかせるクシ。
私が欲しいと思っていた要素を兼ね備えたブラシを見つけました(^^
髪質改善の美容室でおすすめされた1本
今回紹介するウエットブラシ。
実は、通っている美容室でおすすめされたものなんですよね。
どうせお高いんでしょ?と思ったら、値段を聞くとなんと2000円以下!
これなら試しに買ってみるのもアリだと思ったんですよね。
実際にその美容室でも使われていて、買う前から使用感も確認できたんです。
帰って即ポチりましたね。

↑毎回キレイにしてもらっている美容室のおすすめ品
引っかかりがなく、するする髪をとかせる
1番の特徴はこれ。
ブラシの目が粗めなので、ボサボサの起きたての髪でもなんなくとかせるんですよね。
つまり、髪を痛めず、優しいんです。
力もほぼいりません。

ブラシを複数持っているなら、このウェットブラシから最初にとかすとその後が楽ちんですね。
サラサラにしたいがために、目の細かいものブラシを買ってしまいがちなんですが、髪が傷むことを考えたら、まずは目の粗いものも用意するべきなんですよ。
粗いコームでもいいんですが、この広い面に慣れると一気にとかせます(^^
濡れた髪でも使いやすいからドライヤーも楽ちん
このブラシで私が最も気に入っているところが、濡れた髪でもOKなこと。
お風呂上がりでさえ、するする通ります。
ドライヤーでも使ってて乾かしやすいんですよね。
ヘアアレンジにはむいてないですが、ブローには十分使えます。
家族にもプレゼントしたら、ピンのしなり具合がいいみたいで、ポンポン頭を叩いてヘアマッサージにも役立っているみたいです(^^;
タングルティーザーとの違い
サラサラにとかせる有名なクシの1つにタングルティ-ザーがあります。
小ぶりなタイプが持ち運びに便利とあって人気なブラシですね。
実は私も、タングルティーザーは持っています。
似たようなこの2つのブラシをどう使い分ければいいのか。
私なりに説明しようと思います。
WETブラシ→タングルティーザーがおすすめ
個人的には両方そろえても問題ないと思っています。
どちらかを先に買うなら、ウェットブラシからですかね。
広い面だからショートヘアでもロングヘアでも髪をキャッチしやすい。
値段もウェットブラシの方が安めです。
比較的ヘアスタイルを選ばず、まず試してみようか、という意味でもトライしやすいのは、ウェットブラシの方なんじゃないかなと思いますね。
今となっては、両方持っているのに、もっぱらウェットブラシ1本を使い倒しています(笑)
持ち運びをとるか、時短をとるか
普段の外出や旅行でもブラシを使いたいなら、タングルティーザーが圧倒的に便利です。
一方で、ドライヤーの時間を短縮したい、朝のスタイリングに時間をかけたくないのであれば、ウェットブラシの方が使い勝手がいいと思いますね。
個人的には、ロングヘアになればなるほど、ウェットブラシが重宝します。
でも、絵柄やカラーのバリエーションが豊富なのはタングルティーザーの方なので、気分的にもあがるんですよね~(笑)
濡れたときにお手入れしやすいのはWETブラシ
これは断然、ウェットブラシなんですよね。
タングルティザーの欠点が1つあって、このすきまに水が入り込むとなかなか取り出せないんです。

だから、結局水洗いもちゅうちょしてしまうし、ドライヤーに使いたくても使いにくいんですよね。
乾いてるとき専用みたいになってしまうんですよ。
分解するわけにいかないですからね(笑)

その分、ウェットブラシなら、背面に無数の穴があって、そこから排水してくれるので衛生的に使えます。
2000円しないプチプラ商品ですが、ひさびさにいい買い物をしました(^^