teaです。
ここ最近、スティックタイプの日焼け止めデビューしました。
手が汚れないし、塗り直しが簡単なので、かなりハマってます(^^
1番最初に買ったのは、日本ブランド「資生堂」のもの。
ただ、スティック日焼け止めは顔にはちょっと使いづらいんですよね。
- 材質が固めなので、顔の皮膚を引っ張りやすい
- なんども往復して付けるため皮膚をこすりやすい
- ベタつくので髪がおでこに張り付く
そんな中で見つけたのが、「パウダー」のスティック日焼け止めです。
これが、また快適だったので紹介します(^^
日本にはまだない!Colorescienceの日焼け止め

私が買ったのは、海外の「Colorescience」というブランドの”トータルプロテクショ・ブラシオンシールド”。
ブラシと粉が一体型となっている、日本ではあまり見かけない日焼け止めです。
ベタつきが嫌な人、塗り直すのにいちいち化粧室に行きたくない人には特におすすめ。
人目を気にせず、ササッと日焼け止めをつけることができるので、一気に気に入りました!
敏感肌のためのノンケミカル化粧品
においは、香料が入っていないので、砂のような感じがします。
が、いつまでも残るほどの強さではないですね。
色味は4種類あり、そのうちのFairを購入しましたが、肌の色が白めな私にはピッタリでした。
色黒さんには1つ濃いめのMediumがいいかなと思います。
SPFは50と30の2種類で、どちらも80分の耐水性がある優れもの。(耐水性のないSPF30もある)
酸化チタンと酸化亜鉛をベースにした、100%ミネラルのノンケミカル商品であり、赤ちゃんの肌にも使える優しさがウリです。
私も、この優しさ=石けんで落とせること、が購入の1つの決め手です。
使い方は、本当に簡単!
肌をブラシでクルクルなでるだけ。
理想は、60秒以上かけて顔2周分やるのが効果的だそうです。↓
叩いて粉を出すから、手が汚れない
一見、どうやって粉を出すのかわからない、この日焼け止め。
でも、実はとっても簡単で、容器を下に向けて、トントン数回叩くだけで出せます。
ブラシに粉をなじませるのに、手を必要としないので、汚れないんです(^^
服や机の上によく、白い粉がパラパラ落ちたりしますよね?
この日焼け止めなら、その心配もないので、本当に楽です。
丸い容器に入っているパウダーよりも、やっぱりポーチに入れやすいかもしれません。
すぐに取り出しやすいのが◎。

▲2種類をポーチに入れてみるとこんな感じ。
リップスティックのように縦長なので、中身を圧迫しません。
片手で使えるし、鏡いらず
当たり前ですが、パウダーなのでサラサラに仕上がります。
どちらかというと、マットな感じですね。
今までのスティック日焼け止めを顔に使うと、本当にお風呂上がりの髪みたいに、額に張り付いてしまって、嫌で仕方なかったんです。
このColorescienceの日焼け止めなら、そういった心配も無用。
パフやスポンジで付けるのとは違って、ムラになりにくいんですよね。
鏡がなくても平気なので、つけたいときにつけられます(^^
これ1本入れておけば、OK。
日焼け止めを塗り直したいけど、そういうとき限って、人が多かったり、あからさまに「今、ぬってます!」という姿を見られるのが、なんか恥ずかしい時ってありませんか?
そんな時でも堂々と塗り直せるアイテムなんですよ。
もちろん、メイク仕上げのフィニッシュパウダーとしても使えます。
素肌にいきなり塗っている人も多いみたいですね。
私もオフの日は、これだけを2時間おきにぬって過ごしている感じです。
全く重くありませんし、落とすのも簡単。とにかく楽です(^^
顔はこすらないけど、毛質は硬めかも

個人的にちょっと気になったのが、ブラシの毛の硬さ。
少しチクチク感じることがあるので、力の加減に気をつけないといけないのかな…と。
ちなみに、ブラシが水に濡れると粉が固まって大変なことになります(笑)
顔や手が乾いている時に使うか、水辺には持って行かないようにしましょうね。
現時点では、手に入れるのが難しめ
日本未発売の商品であるため、海外の通販サイトを使って取り寄せることになります。
- 海外Amazonで購入する
- BUYMAで購入する
- iHerbで購入する
上記は、現時点で考えられる方法をピックアップしてみたものです。
※Colorescienceの公式ショップも存在しますが、日本は発送対象国ではないので買えません。
ちなみに、私はBUYMAで取り寄せました。
ファッション系の通販サイトですが、化粧品やコスメの取り扱いも豊富です。
本物保証制度(無料鑑定サービス)や紛失保証制度などがあり、商品に不備があれば代金を返金してもらえるんですよね。
私はホワイトニングジェルとかも、たまに買ったりして、ほぼほぼ化粧品の購入でBUYMAを利用しています。
ちなみに今まで、届かなかったということはありません(^^
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海外版Amazonで購入する場合

この海外版Amazonで購入するほうが、種類も豊富で、Colorescienceのほぼ全種類を買うことができます。
ただし、利用するには、海外版Amazonのアカウントを新しく作る必要があるんですね。
現地価格で安く手にいれられる物が多く、日本のサイトで並行輸入品を買うよりも、お得だったりします。
海外のいろんなものを個人輸入してみたいと思っている人は、利用してみてもいいかもしれませんね。
アカウントの取得方法などは、検索してみてください↓(押すとそのまま検索します)
iHerbで購入する場合

最近は、知名度も上がってきている海外通販サイト”iHerb”。
私自身も利用し始めて10年目になるぐらいの長期ユーザーです。
サプリメント系の取り扱いに特に強く、次いで食品・コスメの種類が豊富です。
残念ながら、2020年8月時点ではColorescienceの取り扱いはなく、他社のものを買う形にはなってしまいますが、Colorescienceと同じくらい有名な物が揃えられています。
楽天やYahooでも買えますが、iHerbの方がいくらか安いことが多いですね。
送料無料ラインも最近は下がってきて、おそらく上記の商品1個買えば、送料かからずに日本に届けることができると思います。
スティックの日焼け止めは今後流行りそう
日本ではまだまだ液状の日焼け止めが主流です。
ここ最近になってから、芸能人やTVでもスティック日焼け止めが取り上げられるようになって、知名度が上がってきているように思いますね。
今後も新しい日焼け止めを常にチェックし続けていきたいと思います。