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【効果なし】PAOを4ヶ月使い続けても、顔は全然変わらなかった話

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****この記事を書いてる人****
【tea】美容課金100万オーバー。化粧品検定1級、美肌エキスパートの資格をもつ美容好き女子。月1の肌メンテが日課。≫詳しいプロフィール 

teaです。

一時期は、CMでもよく流れていたフェイシャルフィットネスPAO(パオ)

口にくわえて首を上下に振ることで、ほうれい線やたるみにアプローチするという商品ですね。

私も、もともと丸顔っぽいのが気になっていたのもあり、2018年の年末にPAOを購入していました。

そこから、4ヶ月間。

毎日かかさず30秒行い、表情筋を鍛え続けていました。

自分では、ちょっとは引き上がってきたのかな…?なんて思っていたのですが、家族に正直な本音を聞くと、

ハッキリいうなら、全然変わってない、と思う。

といわれてしまったんですよね(^^;

確かに、他人から見ても明らかにわかるほどには引き締まっていないと、自分でも自覚していたので、そのままタンス行きに。

そこから、2年たった2020年、ついにPAOを手放すことを決断しました。

モニター調査や、ネットの口コミでは効果があったという声が多いですが、私は正直言うと、他人からほめてもらえるレベルの効果ではないのかな、と思います。

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表情筋が鍛えられた人はむしろシワが多い

そもそも、PAOを使って、表情筋は本当に鍛えたほうがいいのか。

当たり前なんですが、顔に力を入れて無理に表情を作ると、シワが寄りますよね。

PAOでのトレーニングは、シワを作るような表情はしませんが、だからといってシワやたるみに効果テキメンなのかといえば、そういうわけでもないんですよね。

特に、シワに関していえば、ほぼ逆のことをしていると言っても、過言ではありません。

世間では表情筋をせっせと動かして鍛えて治す、が普通ですよね。

しかし、医学界ではむしろボトックス(薬剤)で、表情筋の動きを抑えるのが常識なんですよ。

日頃の表情のクセが原因で、シワができてしまっている人はたくさんいます。

驚いたときに眉を上げてしまうくせがある人は、額に横シワができやすいですし、いつもしかめっ面をしている人は、眉間にくっきりシワが出ていることが多いです。

ほうれい線に関しては、表情のクセよりも、たるみによる原因が大きかったりします。

でもですね、たるみは筋肉の衰えだけが原因ではないんですよ。

顔の骨の変化だったり皮膚の弾力低下など、さまざまな要因が絡み合っているので、表情筋を鍛えるだけでなんとかなるものではないんです。

つまり、PAOでトレーニングしても、その効果が本当に良いのかハッキリとはいえないし、医学の世界では顔の筋肉を「抑える」のが、現時点でのシワ治療の答えになっているということです。

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家庭用美容機器の多くは、買わないほうがキレイになる

知っている人は知っているのですが、家電量販店や通販で売られている美容機器の多くが、実は肌に悪影響をおよぼしかねないものばかりです。

少なくとも、美容クリニックで働く皮膚科医やナースは、ほぼこれらを使っていません。

つまり、道具で顔をなんとかしようとすればするほど、たるみが加速してしまうんです。

コロコロローラーは、こすり過ぎによるシミや肝斑の原因にもなったりと、なかなかのツワモノ。

幸い、PAOに関しては、絶対にダメという意見はあまり見当たりませんが、シワやたるみ改善の第一選択としては、なっていないのが現状です。

そもそも、アンバサダーとして公式サイトでPAOを推奨しているのは”歯科”医師なんですよね。

口元、口周りには詳しいと思いますが、美容クリニックでほうれい線などの治療や手術をしているのは、形成外科医の方のはず。

シワやたるみが気になるからと、歯医者に行く人はまずいませんよね(笑)

「顔面」の構造をよく知る形成外科医だからこそ、そちらの意見の方が聞いてみたいところなんです。

以前は医学誌にも掲載されたPAOですが、現在では商品ページにその項目が削除されていることからも、なにか事情がありそうです。

パオとエステナードリフティ効果あるのはどっち?実際に使った感想!

↑PAOの医学誌掲載。現在は削除されている。

公式サイトフェイシャルフィットネス・パオ

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市販品でシワを改善できるなら、美容クリニックはいらない

そもそも、PAOでほうれい線やたるみが改善できるなら、美容クリニックにも置かれているはずです。

たるみの治療は数十万、数百万かかるのがザラにあります。

それが1万円程度のフィットネス機器で改善できるなら、みんなそちらを選ぶはずですよね。

当然、そうなれば美容クリニックは潰れます。

ところが、PAOが発売(2014年)されてから6年たっているわけですが、むしろ美容クリニックでは、PAOよりもはるかに高価な機械がぞくぞくと誕生していますし、昔からあるたるみの外科治療(手術)もまだ残っています。

つまり、美容の最前線の場所ではPAOは、戦力外なんですよね。

効果が目に見えにくいものに、お金と時間を使うなら、多少高額でもちゃんとしたところに行って、相談するのが吉です。

誰だって、今より老けたくないから、頑張るのですもんね(^^

私は、4ヶ月間粘りましたが、家族にハッキリ「変わってない」といわれたことで、手放す決心ができました。

安くはないですが、美容の本質を知るいいキッカケになったと思います。

さよなら、PAO。

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***この記事を書いた人***

tea化粧品検定1級、美肌エキスパートの資格を持つ美容好きな会社員。自身の経験を活かし肌力を高める実践的な方法を発信中。≫noteも更新しています 

おとめモ