teaです。
機内持ち込みできる大容量バッグ「キャビンゼロ」は25年保証へ延長することができます。
もともと、キャビンゼロでは10年保証が標準で付けられているんですよね。
これでも、普通の旅行用バッグとしては十分すぎる保証だと思いますが、不安な人のために1.5倍に延長できるオプションが用意されています。
申し込みも簡単で、追加料金もかからずに延長することが可能です。
購入したショップによっては、もとから25年保証にアップグレードされていることもありますので、その場合は申請不要になります(^^
色も種類も、全種類取り扱う公式サイト(英語)で購入する方法はこちらで解説▼
キャビンゼロ25年保証の申込方法
方法としては、WEBサイトのフォーム、メールやFacebookなどのSNSから申し込む方法がありますが、この記事ではWEBサイトから行う方法を説明します。
こちらから25年保証の申請フォームへアクセスしてください。
- 注文番号(※)
- OKOBAN番号
- 購入履歴を証明できるレシートや注文メール(※)
※「注文番号」は公式サイトから注文した場合に必要。「購入履歴の証明」は公式サイト”以外”から注文した場合に必要です。
①購入したバッグの情報を入力

- ①・・・バッグの種類
- ②・・・バッグの色
- ③・・・購入日
- ④・・・購入した場所
- ⑤・・・OKOBANの番号
①のBag Designでは、どんなキャビンゼロのバッグを購入したのかを選択します。
私の場合は、「Classic 44L」を選択。
②のColourはバッグの色です。英語で入力しましょう。
キャビンゼロでは、たとえ似たような色をしていても、それぞれネーミングが微妙に違うので、ホームページできちんと確認してください。
③のDate of purchaseは購入した日付を入力します。
④のPlace of purchaseは購入した場所の選択なので、公式サイトで購入した場合には「cabinzero.com」を、それ以外で購入した場合には「Other」を選択します。
✔ cabinzero.comを選択した場合

Aの「Order Number」は注文番号です。公式サイトから注文した場合に送られてくる確認メールに記載してあります。
Bの「OKOBAN number」はOKOBANタグに付いている12桁のID番号になります。
✔ Otherを選択した場合

Cの「Place of purchase」は購入した場所を具体的に記入します。向こうは外国なので、英語で記入するといいかもしれません。
Dの「OKOBAN number」はOKOBANタグに付いている12桁のID番号になります。
Eの「Proof of purchase」は購入履歴の証明になるレシートや注文メールなどの画像をアップロードします。これがないと申請は難しいかもしれません。
②注文者情報の入力

- ⑥・・・名前
- ⑦・・・メールアドレス
- ⑧・・・メルマガ配信
⑥の名前はローマ字で記入します。
First nameに名前を、Last nameに名字を書きます。
⑦はメールアドレスを入力しましょう。
キャビンゼロからメルマガを受け取りたい場合には、⑧にチェックを入れます。
続いて、住所入力です。

- ⑨・・・番地以降の住所
- ⑩・・・市区町村
- ⑪・・・都道府県
- ⑫・・・郵便番号
- ⑬・・・国
海外での住所入力は日本と逆に書いていきます。
つまり、建物の名前・部屋番号→丁目・番地・号→地域名→市区町村→都道府県→郵便番号の順番です。
まずは、⑨のStreet Addressは番地以降の住所から入力していきましょう。
例:名古屋市中村区那古野1-47-1 ⇒ “1-47-1 Nagono”Nakamura-ku Nagoya
” “部分をStreet Addressに記入
部屋番号や建物名がある場合は、Address Line2の方へ記入します。
⑩は市区町村です。
例:名古屋市中村区那古野1-47-1 ⇒ 1-47-1 Nagono “Nakamura-ku Nagoya”
” “部分をCityに記入
⑪は都道府県をローマ字で(Tokyo、Aichiなど)、⑫には郵便番号を入れて、⑬でJapanを選択しましょう。
住所に間違いがなければ、REGISTERを押します。

この画面が表示されたら、正常に申請が完了しています(^^
後ほど、メールでも受付完了メールが届くので、これにより終了となります。
10年保証のままでも良かったのですが、無料で申請できるので、せっかくだからやってみました。
余裕があればぜひチャレンジしてみてください。
荷物追跡サービスOKOBANの登録もぜひやってみましょう!▼