teaです。
前回から久しぶりになってしまいました。
約半年ぶりですね。
普段は3ヶ月おきなのですが、担当の先生から、6ヶ月ほど空けてレーザーを照射するように言われたので、おのずとブログも遅くなってしまいました。
前回の記事はこちら▼
今回は今までにない腫れと痛みでした
4回目のレーザーは、かなり強烈でした。
麻酔の時点で目が開かなくなるほど。
レーザーも目のキワ ギリギリまで当てたので、かなり腫れましたね。
まさに、ヤケド状態です。
腫れが引くまで4日~5日かかった
今までは3日もあれば、かなり元通りになっていたんですよね。
今回、ここまで長引いた原因は下記の2つだと思っています。
- レーザーが高出力
- 目のギリギリまで照射した
①レーザーが高出力

後日、先生に教えてもらったのですが、
- 出力:10J /c㎡
- ショット数:430発ほど
でした。
10J(ジュール)というのは、その機械で出せる最高出力だそうです。
通りで今回は、水ぶくれが激しめでした…(泣)
ショット数もいつの間にか、初めの頃の2倍に。
麻酔はしているものの、効いてないところはとても痛かったですね。
②目のギリギリまで照射した
一番の原因はこれだと思います。
まぶたは内出血しましたし、まつげの根元は白くなっていました。
そのまままつげが脱毛してしまうのではないかと、不安ではあります(^^;
様子見ですね。
(追記)
3週間たってみて、やはり反対側と比べると密度がなくなっています。
また、根本の強度性がなくなって逆さまつげ状態になっているものも。
自分から言わなければ誰も気づきませんが、何ヶ月かすると、その時は眠っていたまつげが生えてくるので、それで復活してくれることを祈ります。
治療を始めてから1年経ちました
この1年で、劇的にアザは改善しました。
あのとき、始めていなかったら、今でも青いままですからね。
毎回、痛みと腫れには悩まされますが、それに見合った効果だと思っています。
治療中は怖くないのかといえば、怖くはないですね。
麻酔の注射も、レーザーを当てているときも、「顔」の部分であるため、針とかほとんど見えないんですよ。
切ったり縫ったりしているわけでもないので、出血もありません。
むしろ、これだけ激しめなレーザー治療をしているので、他のレーザーが全く怖くなくなりました。
治療が終わったら、色んなものを試してみたいぐらいです(^^
レーザー4回目が終了したアザをお見せします
下の画像は4回目のレーザー(先ほどの観覧注意画像)から3週間後ほど経過した写真です。

水ぶくれや赤みもすっかり治り、元通りの肌になりました。
おでこの先端の色と、赤枠で囲った部分とを比較すれば、少し青いっぽいのがわかると思います。
また、アザが薄くなってきたことで、顔の血管が透けて見えるようになってきました!
これには地味に感動しましたね(^^
実は、何回とってもアザの青さがよくわからず、上の写真はやっと、わかりやすいものが撮れたものなのです。
カメラで撮ると、だいたい以下のような感じになります▼

ほぼほぼ、わかりませんよね。
薄い青っぽさはあるけれど、はっきりとした境界線というものが見えないぐらいです。
もはや、これでいいや!と満足してしまう人もいるのではないかと思います(^^
次回は最低、半年あけてから
5回目のレーザーは、早くても半年後です。
なんなら、1年後でもよいとのこと。
その間にも、太田母斑のメラニンがどんどん排出されて薄くなっていくのだとか。
やはり、完治までは1年半~2年ほどかかりますね。
もちろん、アザの濃さや個人差によってレーザーを当てる間隔は変わってくるかと思いますよ。
私自身としては、早く治したくて全部3ヶ月おきにしたかったのです。
ですが、白く抜けてしまうリスクや、レーザー効率など、後先の肌のことも考えてくれている先生だったので、焦らずのんびり治療をしていくことにしました。
表面上ではキレイな肌に見えても、内部は相当負担がかかっているのかもしれませんね。
個人的には次回で終了かもです
現在は、髪をオールバックしても、かなり明るめの部屋でなければ、ほぼ気づかれません。
隠すための厚化粧というより”化粧”すら必要なくなったレベルですね。
実を言うと、今回の4回目で完治してしまうかもしれないと思っています。
5回目は必要ないか、もしくはしぶとく残っている部分だけ、トドメのつもりでやるかになりそうです。
次回更新が早くても半年後なので、また報告が遅くなってしまいそうですが、必ず更新しますのでよろしくお願いします(^^
▼追記