teaです。
先日、太田母斑3回目のレーザー治療をしてきました。
前回の経過はこちら▼
感想としては、やっと、折り返し地点に来たって感じです(^^
薄いあざの人は、3回目でもだいぶ改善されるのではないでしょうか。
個人的にも、あざの変化がだいぶ目に見えてきており、きれいな肌色までもう少しですね。
厚化粧でも隠れなかったあざが、薄化粧で隠れるように
さて、3回目のレーザー前に、あざの状態をチェック。
すると、明らかに青い色が薄くなり、薄化粧でも問題なく隠せる程度まで変化していました。
前回までのあざがこちら▼
↓↓↓
今回(3回目)のレーザー「直前」のあざがこちら▼
写真でも分かるとおり、だいぶ薄くなりました(^^
本当に厚化粧が必要なくなり、隠すための色の濃いコンシーラーも不要に。
私は、まぶたの上まであざがあるのですが、もう片方のまぶたとは、左右差がほとんどないほどです。
ただし、全体的なあざ自体は、判別できるほどの色が残っているため、すっぴんと同じになるにはもう少しレーザーを撃つ必要がある感じですね。
はい、全体的に赤く腫れていますね・・・。
しかし、今回はあざの青い部分がほとんど目立っていません!
前回のレーザー直後は、もう少し青みがありました▼
着実に、青い色素が消えていっているのがわかりますよね(^^
ただし、今回は色素が相当深い場所にあるのか、かなり念入りにレーザーを撃たれました。
そのせいか、翌日はさらに腫れが増して、今まで以上の目の腫れっぷりに。
目の中に”ものもらい”があるかのような違和感で、半分ほどしか目を開けられず(笑)。
どうなるかと焦りましたが、2日目の終わり頃には完全に腫れが引いたので良かったです(^^
やっぱりまぶた周辺のレーザーは麻酔”有り”でも痛む
目の周辺は皮膚がとても薄いので、レーザーの痛みは激痛です。
麻酔をすると確かに、痛みはだいぶ軽減されますが、それでも針で刺されるような痛みを感じます。
これが地味~に痛いんですが、目の周辺は範囲が狭いので痛い思いをするのもほんの一瞬です。
先生もそこはわかってくれているようなので、私もなんとか耐えられています(^^;
なんせ、目を刺す痛みよりも、麻酔の注射を刺すほうが痛いので(笑)
レーザーは本当に輪ゴムで弾くような痛み?
太田母斑の治療では、よく「輪ゴムで弾いたような痛み」と聞きますよね。
これ、家にある細いゴムを想像していませんか?
実際に治療している私が思うには、これです↓
このような太めのゴムで、弾かれるような感じが近いかと思います。
しかも、パチン!としたあとジ~ンと痛むんですよ…。
このような痛みを、アザの範囲が広い人では、200発以上も撃ち込まれますから、麻酔の注射は本当に必須だと思います。
レーザー治療は、時間にして10分~15分ぐらいですが、麻酔なしだとおそらく地獄ですね。
私も正直、耐えられる気がしません(^^;
ビタミンCとビタミンAを取り入れてみよう
実は、十分なビタミンCとビタミンAが肌の中にたっぷりあると、レーザー治療後の肌回復を高めてくれます。
保湿も大切なんですが、皮膚の再生能力を高めるには、この2つビタミンがかなり重要になってくるんですね。
この2つのビタミンは、内(食べる)や外(スキンケア)の両方から取り入れることができます。
私は、今回の3回目から、太田母斑のレーザー治療前に、積極的に取り入れてみました。
心なしか、かさぶたになる日数が短縮したかも
いつもはかさぶたになるまでに、だいたい3~4日はかかるのですが、今回は2日目の夜にはかさぶたになりかけていました。
まぁ、このぐらいなら、気持ち程度の変化かもしれません。
しかし、人によってはレーザーのダメージで、いつまでも化膿し続けてしまう人もいます。
治りのはやさだけでなく、その後の皮膚がしっかり安定するかどうかも大切です。
とはいえ、治療部位は誰が見ても痛々しいので、早く治るに越したことはありません。
上記のビタミンを上手に取り入れつつ、しっかり睡眠を取りましょう(^^
実際に使ったスキンケア商品
- ビタミンA
- ビタミンC
オバジが値段的にちょっと手が出しにくいという場合は、メラノCCシリーズで代用してもいいかもしれませんね。
また、ビタミンAは非常に光や酸素に弱く、商品選びを間違えると、使っているうちにただのクリームになってた!ということにもなりかねないので、要注意です。
太田母斑の治療も、いよいよ後半戦になりました。
完治するまでの経過報告は、これからもこのブログで続けていきたいと思います(^^
4回目のレーザーはこちら▼