うつ病かも?仕事やめたい、ツラいと思ったらこの本を読んでみて

teaです。

 

 

日本は超ブラック社会です。

「KAROSHI」という英語があるくらい、日本人の過労問題は深刻です。

 

あなたの会社はどうでしょうか。

最近眠れない、食欲がわかない。

会社に行くと思うと、胸がザワザワする。

 

ネットでうつ病チェックすると、当てはまる項目がいくつかあったり、家族からもいわれていたりしませんか。

もう、どうしたらいいのかわかりませんよね。

 

そんなあなたに、これからどうするべきかを教えてくれる本があります。

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

 

NHK、毎日新聞、産経新聞、ハフィントンポストなどで紹介された過労死マンガを書籍化したもので、Twitterでは30万リツイートされるほど大反響。

 

  • いったいどこまで頑張ればいいのか?
  • やめたいと思うのは自分の心が弱いからなのか
  • 心療内科や精神科などへの病院はどのタイミングで行くべきか

どうすればつらい状況から抜け出し、自分の人生を大切にする方法と考え方について、実際の精神科医が答えてくれています。

 

「自分はまだ大丈夫」→「もうムリ・・・」

本当にそうなってしまう前に、読んでおきたい一冊。

 

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マンガ風で読みやすい

堅苦しいような文字だらけの本ではなく、棒にんげんのようなイラストでかかれたマンガです。

自分を責めてばかりの人、他人をつい優先してしまう人は、うつ病になりやすい傾向が強く、気づいた時には限界まで達している人がほとんど。

 

 

 

誰も、つらくて苦しい環境に、40年も居たいとは思いません。

まわりにはそんな環境でも仕事をしている人もいるかもしれませんが、だからってそれが仕事を頑張らなきゃいけない理由にはならないんです。

 

×みんな頑張っている=自分も頑張らなきゃ

みんな頑張っている=すごいね。私にはムリ。

 

これぐらいの考え方でちょうどいいんです。

 

学校では、みんなと同じくらいテストで点数をとれないとバカにされます。

だから、みんな頑張ってきました。

 

でも、大人になって社会に出たら、その考えを捨てなきゃダメです。

テストで赤点をとろうと、0点とろうと、別にそれはにはなりません。

 

仕事は違います。

過労死という言葉があるように、死がすぐとなりにあるんです。

 

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どうすればいい?の答えがこの本にはある

家族のことを考えて、会社をやめられない人もいれば、逆に家族に反対されているからやめられない人もいます。

また、自分がうつ病かもしれないとわかっても、なにをしたらいいかわかりませんよね。

 

周りの人に聞いてみるのも、もちろん大事なことですが、本から得られる情報も貴重なものです。

心療内科の病院選びなんて、とても他人には相談しにくいもの。

通っている人が、そもそもあまりいなかったりします。

 

そんな時こそ、本が活躍してくれるんですね。

本を買う勇気は、病院に初めて行く勇気よりずっと小さいですよ。

医学
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***この記事を書いた人***

tea海と美容と本をこよなく愛する20代会社員。美容にはこれまで200万以上、本には年間10万円ほど投資。

おとめモ