teaです。
2018年の1月、都心では4年ぶりの大雪になりましたね。
予想より多く積雪したこともあって、参っちゃった人も多いのではないでしょうか。
特に、関東圏の人は交通機関も含めて、雪にとっても弱いです。
48年ぶりの記録的寒さにもなってしまい、ますます雪対策が必要ですね。
今回はそんな大雪の日に、便利で最低限揃えておきたいグッズをまとめました。
最・低・限です。
これだけは!っていうものだけ紹介しています(^^
解氷スプレー
フロントガラス、パッキパキに凍りますよね。
いまだに、車のエアコンでゆっくりゆっくり溶かしていますか。
まさかとは思いますが、お湯をかけて溶かしてはいないですよね(^^;
急激な温度差で、ガラスがやられます。
今の時代、解氷スプレーという便利なモノがあるんですから、使わない手はありません。
オススメする解氷スプレーがこちら。
Amazonで毎回上位にあがってくるアイテム「古河薬品工業(KYK) 解氷スプレートリガー 500ml」です。
解氷スプレーというと、缶タイプの物が多いですよね。
しかし、プラスチック容器ならではのメリットに惚れ込んで愛用しています!
- 捨てるのがラク!
- 夏場の高温な車内で爆発する危険性が少ない
- 容器が冷たくなりにくい
缶っていちいち捨てるときに、穴をあける必要があるじゃないですか。
しかも、中のガスを全部出すのにも手間がかかる。
この解氷スプレーなら穴をあけずに、キャップをとって中身の液を捨てたらゴミ箱にポイ!
しかも、高温の場所に放置してしまっても缶タイプより爆発の危険がないから安心!
一応、40℃以上の場所に置かないよう、注意書きは書かれています。
ガス性のものは高温の場所に置きっぱなし厳禁です。
夏の車内は特に危険ですよ。
また、缶タイプは材質の特性上、寒い外気で非常に冷たくなります。
素手で解氷スプレーを使っていると、その間にどんどん缶が冷えてきて、手が凍りそうになるんですよね。
でも、プラスチックの容器なら、そんな心配はご無用!
缶タイプよりずっと使いやすいので、私は手放せません(^^
スノーブラシ
雪国に住んでいる人は必ず持っているんですが、関東圏の人はまだまだ少ないようです。
大雪がめったに降らないところでの出番は少ないですが、超絶便利なグッズです。
もし、何十センチと積雪した車の雪を払いのけるのに、道具が無かったらどうしますか?
素手で除去するしかないでしょって?
そのうち手がしもやけしますよ(笑)
特に、女性は車の屋根の部分まで手が届きませんよね。
そんな時こそ、このスノーブラシが役に立ちます。
ブラシ部分が角度を調節できる仕組みになっているので、縦や横にと動かしやすく、除雪作業が格段にラク!!
ブラシが固定されているものは、正直使い勝手が悪いです。
また、持つ部分がスポンジなのも、このスノーブラシのお気に入りポイント!
作業中に手が冷たくなりにくく、素手でも快適に雪を除去できちゃいます。
車だけでなく、家に積もった雪の除雪にも大活躍してくれるので、もう必須レベルの便利グッズです!
もっと早く知っておけばよかった!というレビューもすごく多いんですよ。
・・・はい!というわけで。
以上、最低限持っておきたい雪対策グッズの紹介でした!
かなり厳選したので2つしか紹介していません。
でも、一度使えばずっとリピートし続けたいものばかり。
ぜひ、スタッドレスタイヤだけではなく、これらのアイテムも揃えてみてくださいね!