teaです。
シンガポールといえば、夏のような気温。
現地で欠かせないのが、サンダルと夏の服装ですよね。
街中を見ても、サンダルで歩いている人はたくさん見かけます。
しかし!!
そのサンダルによって、私と旅行に行った友達はケガをしました。
身体にアザができたり、筋肉痛に見まわれたりと、散々な目に遭ったんです。
サンダル以外にも必ずスニーカーを用意する!
サンダルのせいでケガをするなんて、どういうこと?って思っているかもしれませんね。
でも、実際に起きたんですよ。
私は、1月に行ったので、シンガポールは雨期に入っており、滞在中はずっと雨でした。
雨によって、路面が濡れます。
すると、どうなりますか?
ツルツルですごい滑りやすくなりますよね。
街の至る所で、注意書きの看板が立っていました。それぐらい危険だってことです。
特に階段はヤバいですね。
私の友達は、同じ階段で2回も転んだんです。
2回ですよ。
おかげで、身体にアザはできるわ、滑らないようにと変に力を入れて筋肉痛になるなど、とんでもない日になってしまいました。
そのあとも、街中で滑りかけたり、雨で濡れてない場所を選んで通らなければならなかったりで、隣にいる私もヒヤヒヤする始末。
結局、ホテルに帰るまでスニーカーに履き替えることができませんでした。
旅行を楽しむどころではありません。
シンガポールに旅行するなら、必ずスニーカーも持っていきましょう!
サンダルしか持っていかないのは、非常に危険です。
旅行前に、事前に天気予報を確認して、雨模様であれば極力スニーカーでいったほうが安全です。
本当に、ケガをします。
上着も必ず持っていく
シンガポールの気温は、はっきり言って日本の夏です。
そして、蒸し暑い。
湿気がすごいですよ。
当然、夏の服装でいくわけですが、半袖しか持っていないと、向こうの冷房で風邪をひくかもしれません。
特に女性は気を付けたほうがいいですね。
雨が降っていても25℃前後はありますが、鳥肌が立つこともありました。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの写真です。
この中、めちゃめちゃ冷房効いてます(笑)
夜景がきれいなことでも有名なガーデンズ・バイ・ザ・ベイですが、寒がりの人は必ず上着1枚羽織っていきましょう。
チャイナタウンのチキンライスは本場過ぎた・・・
シンガポールでぜひ食べたいグルメと言えば、必ずと言っていいほど「チキンライス」の名前が出てきます。
日本とは違う種類の細長いお米に、蒸し鶏が乗っかっている料理です。
ツアーの中でチャイナタウンが含まれている場合も多く、そこでお昼を食べることもあるはずです。
私もチャイナタウンでお昼にチキンライスを食べたんですが・・・。
本場の味すぎる・・・っ!!
なんというんでしょう。野生の鶏のニオイがするんですよね(^^;
実際に食べた、チキンライス。
なんというか、最初見たときはビックリ。
スープなんて、日本で飲むチキンスープとは全然違います。
鶏をそのまんま煮出したような味。すっごいクセが強いんですよ(笑)
お肉なんて、コリコリした軟骨がそのまんまですからね(^^;
下手したら、のどに刺さります。
お店にもよるとは思うんですが、本場ものを食べたいのであれば、チャイナタウンはおすすめです。
私の場合は、あまり好みではなかったので、ショッピングモールのフードコートでリベンジしました。フードコートのチキンライスは、骨もなく柔らかいお肉でGoodでしたよ(^^
日本のおもてなしは神レベル!現地の接客に(泣)
やっぱり、日本を出ると日本の良さがわかるとはこのこと。
日本のおもてなしは、世界最高ですね。
現地のセブンイレブンに行ったときにすごく実感しました。
意外とシンガポールって、そこらじゅうにセブンイレブンがあるんですよ(笑)
現地の対応は、かなり塩対応です。
いらっしゃいませも、ありがとうございました、もありません。
袋の入れ方も適当で、お箸やスプーンは入れますか?なんて聞いてきませんよ。
自分で取ってくる「セルフ」ですから(笑)
いちいち箸いるかどうか、聞いてくるなよ!なんていう人も、海外行けば日本の気遣いの良さを実感できます。
もう、これだけで日本のセブンに帰りたいと思いましたもん(^^;
日本人に生まれたことを、大事に思わなきゃダメです。
まとめ
サンダル以外に、スニーカーも持っていく。上着は1枚あった方が、風邪を引かずに観光を楽しめます。
チキンライスは、フードコートで食べると日本人好みの味かな。
最後に、日本のおもてなしに感謝しよう(笑)
以上、シンガポール旅行の注意点についてまとめましたが、どれも私が旅行中に思ったことです。
治安について不安な人も多いですが、特に問題はなかったですよ!
ただ、スリには気を付けたほうがいいですね。
華美な財布やバッグを持ち歩かず、セキュリティーポーチにお金やパスポートを入れましょう。
海外では、命の次にパスポートが大事なんですから。