teaです。
ふと、書きたいと思っていたテーマに関係する出来事が起きたので記事にしたいと思います。
そのテーマは「喧嘩」です。
あなたは彼と喧嘩は多い方ですか。
小競り合いが多少起こるのは、仕方ありません。
全く喧嘩がないのも、それはそれで、どちらかが相当我慢している可能性もあります。
さて、あなたに一つ聞きたいことがあります。
彼と喧嘩したとき、このまま私たちは別れるんじゃないだろうかと、不安になったことはありませんか?
この気まずい雰囲気が耐えられない、といって自分が悪くないのに謝っていたりしていませんか?
あのですね・・・。
ダメですよ。
今日は毒舌をかまします。
そんな弱気ではいけません!
ましてや、彼の方が悪いというのに、このまま関係が悪化するのが嫌だからって、自分から謝るというのは絶対ダメです。
いいですか、あなたが弱気であればあるほど、あなたの立場は弱くなってしまいます。
どう考えても彼の方が悪いのなら、あなたから謝る必要なんてないんです。
こんなことを繰り返していると、そのうち彼は、ヘマをやらかしても最終的には彼女に許してもらえるからいいや、というとんだ勘違い男になってしまいます。
「こっちのほうが怒りたいぐらいのに・・・」
その気持ちを心で押し殺してはいけません!
腹が立っているのなら、彼にちゃんと主張しましょう。
確かに、あなたが我慢すればその時は解決するかもしれません。
彼に強気な態度をとるのが怖い気持ちもわかります。
しかし、その先は全く解決されませんよ。
喧嘩があるたびに、あなたはまた我慢しなくてはなりません。
そんな状態を今後も耐えていくつもりですか。
あなたは立場が弱い女性ではないのです。
恋愛では、彼より立場が上でもおかしくはありません。
あなたが強気になれば、彼の態度も変わります。いつの間にか逆転していたということもあるんです。
これを言うと、じゃあ喧嘩したときは、なんでもかんでも怒ればいいのですか?という質問が飛んできそうですが、それは違います。
些細なことでものすごく怒る女性は男性にとって疲れるだけです。
そのうち耐えられなくなるでしょう。
不機嫌であることをすべて怒りで表さなくてもいいんです。それについては、また今度に説明します。
話を戻しますが、あなたはもっと彼に対して強気になっていいのです。
あなたはこの写真をご存知でしょうか?
【男と女の違い】恋人と別れた。 pic.twitter.com/IyiMYlqfmX
— 片岡K (@kataoka_k) 2014年6月14日
これを見てもわかるとおり、相手を失って後で涙しているのは男性の方なのです。
元カノの写真をいつまでも持っている未練タラタラな男のことも、この写真が物語っていますね(笑)
もっと強気でいていいのです。
自分でさよならと言っておきながら、やっぱり振らなきゃよかったと思っているのは男性です。
状況にもよりますが、男性が感情的になっているときの「別れよう」「終わりにしたい」「お前なんていなくてもいい」などの言葉は気にすることはありません。
全てウソですから(笑)
しばらく彼を放っておきましょう。
内心、不安で仕方なくても表に出さずに、放っておくんです。
次第に冷静になった彼が、あなたに言い放った言葉がどれだけひどいことなのか、反省するようになりますから。
ただ、あまりにも、あなたに暴言を吐くような彼は、本当に付き合い続けるべき男性なのか一度考えてみてください。
あなたのことが大事で仕方ない男性は、簡単に暴言なんて吐けないんです。
もし、女性に暴言を言ってしまったら、彼自身に後々どんな恐怖が襲ってくるか(笑)自分でわかっているからですね。
彼と喧嘩をして、連絡を無視されても、別れようとかさよならと言われても、ビクともしないような心の余裕を持ってください。
「誰に」向かってそんな態度・言葉を言っているのかを、彼にわからせる必要があるのです。